本日は入来町と市比野というところから女性2名の第3回目の講習会でした。女性だからかとても繊細でソフトなタッチで恐怖を全く感じない施術でとても練習されていたのを感じました。
そもそも、研修生を受け入れる予定はさらさらなかったのですが1人の乳がん女性を救えなかったのを理由に考え始めました。
その女性の方は鹿児島市内から旦那さんに乗せて来てもらい頑張ってアピセラピーを受けておりましたが、ある日を境に家庭の事情でお休みになりました。
2年後ご自宅を伺った際には元気にされていましたがそれから1年後には他界されており、もし来れなくなった理由が遠方だったならば、研修生を受け入れ色々な方面にセラピストを配置することで悩み苦しんでいる方々を救えるのではと考えた次第です。
みつばちはハチミツや花粉だけを運んでくるのではなく、実は新しい価値観や人の輪も運んできます。
このアピセラピーは色々な症状の緩和や驚きで今までなかった価値を産み出し、それによって人が集まる、正しくみつばちにしか出来ない術です🐝
みつばちの恵の力をいただくということはみつばちの命をいただく。聞けば残酷なことと思いますが、研修生の方々はみつばちの魂をしっかり受け止め悩み苦しんでおられる方々を救っていただければとおもいます🐝
信頼されるセラピストになれますように!
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