3月8日は語呂合わせからミツバチの日とも言われております。
かごしま蜂針療法研究所は開業25年、毎年欠かさず出水市野田町にある感応寺にお願いをしてミツバチ供養をしてきました。
昔は建国記念日に、お客様を集めてお弁当やお酒を振る舞い、たまにはステージで余興をしたりと盛大に行ってきました!
時代が移り変わる中、現在では新型コロナウイルスの影響で宴会などとてもできた状況ではございません…
ミツバチ供養なので、ミツバチの命をいただく。弱肉強食ではないが生き物は生き物の命をいただき生きている。
さぞかし残酷な!と思われるがこれが自然の法則。
今でも忘れはしないが、初めてミツバチをピンセットで掴んだ時にミツバチが嫌がっていたのを今でも思い出す。
初心忘るべからずの気持ちでこれからも施術に邁進しなければならない。
これから暖かくなると更にミツバチの季節になります。
これから仕事が目白押しです!
商店街ハチミツやイワシビル、千宝の湯と昨年に引き続きハチミツ採取が始まります!
アピセラピーとは蜂針療法だけではなく、ハチミツ、プロポリス、ローヤルゼリー、ミツロウ、花粉、蜂の子、花粉媒介と全部で8品目あります!これを駆使してアピセラピーと言います。
ミツバチあっての人間!ミツバチに知恵や恵みをいただき生かされている。
今後もミツバチに感謝しながら共存していかねばならない。
本当にミツバチ様には感謝です🐝
合掌🙏

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