改めて蜂針療法のことを。
こちらはクロワッサンと言う雑誌で取り上げられていた記事です。
ミツバチは人間が誕生する以前から存在していたと言われておりますが、蜂針療法の歴史は古代エジプトの頃からだとか。
エジプトのピラミッドの壁画にハチミツを採っていた絵が残っていたのは有名な話しで、恐らくハチミツを採る時に刺され不調な箇所が自然と良くなり蜂針療法が始まったと勝手に推測しております。
その効果はギリシャの医師であるヒポクラテスも記述を残しているほど。
ごく微量の蜂毒(蜂針液)を体内に入れることで細菌やウイルスの活動を抑えられ、人が本来持っている免疫力の活性化が促されるとか。
昨今の世の中は新型コロナウイルスで行手を阻まれにっちもさっちもいかない状況。
きっとであるが、この蜂針療法がいいのでは…とも考えたりする。
しかし、まずはミツバチを恐れる人が多いので何とかしてミツバチは恐怖ではなく価値観を運んでくれることを伝えて蜂針療法が素晴らしい物だと理解してもらえたら嬉しいです🐝
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